以前にも、僕はこの20年来、単機能のシャーペンとしては、ぺんてるGRAPH1000 FOR PROを使い続けていて、それ以外のシャーペンは殆ど買うつもりはない、って話はした。そのときに使ってた「三代目」を今でも使い続けている。もう4年以上前のエントリーで「2〜3年前に買った」って書いてるから、もう8年近いんだな。おかげさまで、皆様の期待にお応えすることなく、今回の三代目は
「どこかに置き忘れられずに」、長く使えている(笑)。
ここ2〜3年ほどは、ほぼ日手帳やシステム手帳を使い始めたので、それらに書くときには、多機能ペンを使うようになった。そんなわけで、全般的な使用頻度は落ちては来ている。でも、落書きをするときは絶対これだし、これだけ長期に使っても、現役で十分使える。本当にお世話になってる、って感じのシャーペンなのだ。この20年以上、モデルチェンジもされてないし、累計1000万本達成、もう「奇跡の逸品」のレベルだね、これは。
そんなGRAPH1000に、
限定品LIMITEDが出ていた。詳しく
調べると去年も出ていたというので、第二弾ってことらしいけど、そもそも基本的には長年使い続けて、ヨレが来ないと次を探し出さないので、気が付かないのも仕方ないかも(^^ゞ。
でも、見てしまったものは試すしか、値段も一緒だし、というわけで、次にヨレが来たときの予備という感じ、様子見で一本購入してみた。色がメタル
グリーン、メタルバイオレット、ブルー
シルバー、シャンパンゴールド、メタル
ブラックとバリエーションがある。店に残っていたのはメタルグリーン以外の4色。どうしようかって考えたが、こんな時でもないと滅多に買わないだろう色ってことで、メタルバイオレットを
チョイス。
早速
使用感なんだけど・・・。これって、あくまでGRAPH1000 LIMITEDであって、GRAPH1000 FOR PROのLIMITEDではないんだな、ってことがわかっちゃった。その心は、ペン先が彩色されてなくて
ステンレスカラーのままななところにある。ペン先が、反射でぎらついちゃって、意外に見づらいのだ。FOR PROは、ペン先までつや消しブラック塗装。塗装がされてないのはほんとに芯が出てくるスリーブのところだけなので、白い紙でもはっきりペン先が確認できるのだ。実は、製図用のシャーペンっていろいろなところから出ているけど、GRAPH1000 FOR PROが「FOR PRO」だった理由って、実はここだったのか、と初めて認識した。
これまでは、その差別化
ポイントって、この独特なグリップだとばかり思ってたんだよね。他の製図用シャーペンって、ぺんてるの下位モデルGRAPH600や、GRAPH GEARも含めて、グリップが基本的にローレット処理された金属グリップなのが多い。滑り止めラバーがついていても、ローレット処理だけはされているんだよね。それが激しく手に合わなくて。
そんなわけで、グリップがローレット処理されてない、そして滑り止めのラバーがついたGRAPH1000の、その握り具合が絶妙なところ、こここそがその最大の特徴だと思ってた。それだけじゃなかったんだ。ある意味、FOR PROの作りを、改めて見直した。
LIMITEDでも、それらのカラーリング以外のところは、基本差がない。ペン軸(内側)が、ちょっと設計が変わったのか、僕の持つFOR PROよりも1〜2ミリ長く、全長もそれに対応してちょっとだけ長いんだけど、それでバランスが変わったりはしていないので、その辺りに問題はなく、握り感も全く変わってない。それだけに「ペン先が
ミラー研磨状態」という部分については、残念感が。あ、流石にGRAPH1000だけあって、ペン先は互換が利くぞ(笑)。ペン先を換えると、これはいつもの使い心地だ。いいのかそれ、という疑問はさておき。
結局のところ、これは「お祭りモデル」ということで。普段使いには十分だとは思うけど、もし、第3弾が出るなら、そこのところを考えて欲しいところ。限定品で、消費を加速したい気持ちはわかるけど、そのデザインの本質を外したような限定品はちょっと・・・・。
と、そんな細かいところを気にするのは、僕だけなのかも知れないなぁ・・・・、っていうか、これまであまり気にしてなかったと言うことは、僕が年を取ったと言うことなのか!?否定・・・できない・・・(^^ゞ
posted by なゆ at 19:32| 山梨

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